クレジットカード現金化をするために、現金化業者を利用するのなら実際に手数料がどれくらいかかるのかを知っておきましょう。
それは「換金率」に影響するからです。
中には、実際かかっていないのに、現金化業者にとって利益になる手数料も存在するといいます。
そこで今回は、そのクレジットカード現金化の手数料について解説していきます。
悪質な現金化業者の言い分に騙されないようにしましょう。
クレジットカード現金化業者の手数料については自己判断になる
意味の分からない手数料を言い訳のように口にするクレジットカード現金化業者、それによって換金率が下がってしまいます。
換金率がいくらになるかを曖昧にしたりする現金化業者は利用しないように注意しましょう。
違法なクレジットカード現金化業者を見分ける方法というのは、比較サイトや口コミ、さらに自分自身で判断するしかありません。
そのためにも利用する前には情報収集をしましょう。
クレジットカード現金化でかかる手数料
クレジットカード現金化をするにあたり、かかる手数料について知っておきましょう。
実際にかかるのは「クレジットカード決済手数料」「振込手数料」です。
また、キャッシュバック方式でも買取方式でも購入商品の送料や消費税なども発生します。
これは、どのクレジットカード現金化においてもかかる手数料です。
もしも、この手数料が発生しないような場合には違法性のある現金化業者かもしれません。
どうして発生しないのかが、ホームページに明記されていない場合、利用は避けた方が良いでしょう。
クレジットカード現金化業者の利益になる手数料について
次に、実際には必要にならないのに、クレジットカード現金化業者が利益を生みたいがために発生させる手数料について解説します。
「新規登録手数料」「事務手数料」「システム利用手数料」などの名目には注意しましょう。
こうした手数料がかかるということは、換金率90%とHPに記載されていても、実際に振り込まれた換金率は70%しかなかった、などの問題になります。
振り込まれた後になって理由を現金化業者に尋ねると、換金率とは別に新規登録手数料やシステム利用料がかかったため、と説明を受けるのが一般的です。
確かに、事務手数料などはかかる可能性アリです。
しかし、これらは換金率を下げたいがための言い訳(言い分)でしかありません。
換金率が下がるなら、HPにそのような記載をしている現金化業者を利用しましょう。
クレジットカード現金化ではかかる手数料より本来かからない手数料を確認
クレジットカード現金化の手数料について分かっていただけたでしょうか?
上記でも説明したとおり、決済手数料や消費税については実際にかかります。
なので、現金化業者がそういう旨を説明をしてくれるのかが、見極めのポイントだとも言えます。
利用する前には、振り込まれる金額がいくらになるかを先に尋ねてみると分かりやすいでしょう。
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